使わなくなった本棚の捨て方にお困りの方いませんか?
数年前に、大きい本棚が我が家にやってきました。
そこには子供の本、主人の本、そして私の本が並んでいます。
とても気に入っていたのですが、少し前に壊れてきて棚がずれてしまったのです。
地震などでずれてしまったのか?わかりませんが板の一部が反ってしまったりして、棚が一部ずれてしまいキレイに整っていた本が雪崩のように落ちてしまい困っています。
しかし買い替えるためには、この大きな本棚を捨てなくてはならず、でも捨て方がわからずに困っています。
本棚を捨てたい時は粗大ごみか燃えるゴミ?
新しい本棚を買うためには、今ある本棚を捨てなくてはなりません。
そもそも収納方法を考え直し、本棚を置くことをやめようかとも考えています。
どちらにしても、今はなんとか使っている我が家の本棚も、本格的に壊れる日も近いと思うので、そうなったときの捨て方を今のうちに知っておこうと思います。
いざ、その時が来た時に慌てずに対応できるように調べてみました。
捨て方を調べてたら3つの方法がわかりました。
自治体に粗大ごみとして処分する
普段の生活で出るゴミとは別に大きい家具類などは自治体に連絡すると粗大ごみとして回収してもらえます。
費用はかかりますし、指定された場所に自分で運ばなくてはなりませんが、大きな本棚も捨てることが可能です。
小さくして燃えるゴミに捨てる
本棚をノコギリで小さくカットすれば、可燃ごみや不燃ごみとして捨てることが可能です。
電動工具と、庭などある程度広い場所があるようでしたら、自分でカットすれば普段のゴミとして回収の出すことができます。
ただし、本棚の大きさなどによって大変な場合があります。また手などを切らないように気をつけて下さい。
粗大ごみ回収凝集に依頼する
もし自分では本棚を指定の場所に運び出すことが難しい場合や、なるべく早く自分の希望する日に捨てたい場合は、自治体に出すよりも費用はかかるかもしれませんが、粗大ごみ回収業者に依頼するという方法もあります。
その場合、見積もりをしてもらい納得したら依頼し、希望の日にちなどを伝えて引き取りをしてもらいます。
もちろん自宅まで引き取りにきてくれるので、自分で大きい本棚を運び出す必要はありません。
不要の本棚を捨てない方法
使わなくなった本棚も、必ず捨てるという方法しかないわけではありません。
本棚をDIYして作り変えるという方法もあります。
電動工具をお持ちでしたら、本棚を一旦解体し、箱や小さな棚などを作ってみてはいかがでしょうか。
大変な作業かもしれませんが、大きな本棚は不要となった場合など、小さなものに作り変えることで、まだまだ使えるものになるかもしれません。
売ることもできるかも!?
自分は不要になった本棚かもしれませんが、それを必要とする方がいるかもしれません。
壊れてしまったものは売れないと思いますが、まだ使えるものでしたらリサイクルやジモティーなどで売れるかもしれません。
もし必要としてくれる方がいれば、捨てなくて済みますし、お互い嬉しいですよね。
イケアなどの店舗で引き取りが可能
ところで、ikeaを利用されたことはありますか?
ikeaでは不要になったikeaの家具を引き取ってくれるそうです。
しかも!家具の状態に応じて、金額をリターンカードで還元してくれるというのです。
引き取ってもらった家具は、メンテナンスを施しikeaのアウトレットで販売れさるそうなので、また使えるものでしたら捨てずにikeaを通して他の人に使ってもらえるかもしれません。
自分は使わなくなったものでも、次に必要としてくれている人の元へ届けてくれるikeaのサービス素敵ですね。
更にikeaでは、便利なサービスが他にもあります。
使えるものは、ikeaに引き取ってもらい、次の使う人の元へ行くことも素敵ですが、壊れてしまって使えないものもikeaでは便利なサービすがあるので紹介します。
解体・不要品回収サービス
家具を買いたいし、部屋から搬出、そして回収までの対応をしてくれるサービスです。
解体・粗大ごみ置き場までの搬出サービスでは、引き取りは自治体に依頼するけれど、解体と粗大ごみ起き場までの運び出しをしてもらえるサービスです。
解体サービスは、解体のみを依頼できるサービスです。
それぞれ費用はかかりますが、ikea家具でしたら依頼できます。
これらのサービスの利用を希望される場合は、ikeaに連絡すると見積もりをしてもらえるので、その金額で頼む場合は正式に依頼してください。
本棚を捨てたい時は粗大ごみか燃えるゴミ?それぞれの処分方法のまとめ
本棚を捨てたい場合、自治体に引き取りにきてもらうか、使えるものはリサイクルショップやジモティーで必要としている方に買ってもらう、または粗大ごみ回収業者に依頼して引き取ってもらうという方法もあるのですね。
他にもikea商品でしたら、使えるものは引き取ってもらい更に家具に状態により応じた金額の還元サービスや、使えなくなったものも解体してくれたり、回収など様々なサービスがあることがわかりました。
今ある本棚の捨て方を私自身も学べましたが、次に買い替える時の参考にもなる情報がゲットできたのではないでしょうか。