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おこめ券は損?お得な使い方のコツや注意点は?

おこめ券は損?お得な使い方のコツや注意点は? life
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大切な人に送ったり、送られたりするおこめ券ですが。

おこめ券って1枚500円で440円分の券を購入できるけど、60円の差額があると額面に足りない分のお釣りが貰えないので、損なの?と疑問に思ったことはないでしょうか。

そこで、おこめ券は損なのか?を調べてみました。

また、おこめ券には、お得な使い方のコツがあることが分かりましたので合わせてご紹介いたします。

当記事では、おこめ券は損なのか?おこめ券の期限・足りない分のお釣りなど、損しないおこめ券の使い方について詳しくお伝えしていきます。

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おこめ券は損?その仕組とは?

おこめ券は、1枚500円で購入でき、440円分の金券として使うことができます。

VISAなどのカード会社が発行するギフトカードなどと違い、60円が発行手数料としてかかって来ます。

一見するとおこめ券は、差額が発生するため損なのかな?とも思いますが、発行手数料がかかる金券などは珍しくありません。

ハーゲンダッツの商品券や、クオカードなども購入者側が手数料を負担し発行します。

また、仕送りなどでお米を現物で送ろうとすると、重さもあるので送料の負担がかなり出て来てしまいます。

お米を効率的に送る手段としては、手数料を差し引いてもおこめ券はお得だと言えますね。

https://twitter.com/yakou_neko_jp/status/1596483966428925953

手数料の60円は、紙の発行費や流通の経費としてかかるようです。

最近は宅配便の値上げなどもあるので、送料がかからず、遠く離れた家族や知り合いにお米を送ることができるのは、嬉しいですね。

次は、意外と知らないおこめ券のお得な使い方について見ていきましょう。

おこめ券のお得な使い方は?

おこめ券の印象は、スーパーやドラッグストアやお米屋さんなどで使えるもの、といったイメージがありますよね。

普段「お米を食べない」といった方でも、「こんな所で、こんな物にも使えるんだ」といった意外な場所で使える、お得な使い方が沢山あります。

ドンキホーテでお米または、それ以外の商品を購入

食料品を始めとして、日用品や雑貨・家具など取り扱いが豊富なドンキホーテでもおこめ券を使うことができます。

おにぎりなどのお米が入った商品には勿論使えます。金券扱いにもなりお釣りも出るので、とってもお得ですね。

https://twitter.com/ittyuntyun/status/1544505821962219520

フラワー粉・野菜など、お米が含まれない食料品もOK。

女性にも嬉しい、美容パックなども購入可能です。

ただし、店舗によっておこめ券の対応が違う場合もあるようなので、気になる方は前もって尋ねておくと安心です。

コンビニで使える

現在おこめ券での支払いが可能なコンビニは、ファミリーマートとセイコーマートの二つがあるようです。

セイコーマートは、北海道などで展開するコンビニです。

ファミリーマートは、全国チェーン店なので全国どこでも使用することができますね。

注意する点は、ドンキホーテとは違いファミリーマートではお釣りは出ない、とのことなので端数部分は支払う必要があることです。

沖縄の意外な所で使用できる?

沖縄県では、ペンギンタクシーというタクシー会社の運賃の支払いにおこめ券が使える、とのことです。

沖縄は車での移動が必須になりますので、旅行に行った際に使うなどして、旅行の移動費用を浮かせることもできちゃいますね。

https://twitter.com/siba_udon/status/1243043358198517760

沖縄県では、他にもおこめ券を使える店などがあるようです。

沖縄旅行の際には、おこめ券を持っていくと良いかもしれませんね。

おこめ券が使える店はコンビニやスーパーやドラッグストアなど身近なところにたくさんあります。

次は、差額が生じた時のおこめ券の支払い方法について見ていきましょう。

おこめ券で足りない分の支払いはどうする?

おこめ券を使う際、もし額面の金額を超えて端数が出た場合、現金・キャッシュレス・クレジットカードなどで差額を支払うことができます。

お店によって差額分の支払い方法は違うので、確認して準備しておくと良いでしょう。

お釣りについては、基本的に出ないと思っておくのが良いでしょう。

ドンキホーテなどお釣りがでるお店もありますが、基本イオンでおこめ券を使うときやその他のスーパーでは、お釣りが出ないとされています。

なので、おこめ券の損しない使い方は、なるべく額面の金額と近くなるように買うことです。

また人に贈る際、その使用期限についても気になりますよね。

次は、気になるおこめ券の使用期限についてご紹介します。

おこめ券に期限はある?

おこめ券は、購入してから無期限で使うことができます。

おこめ券は、全米販(全国米穀販売事業共済協同組合)という団体が発行元で昭和58年から続いている制度です。

30数年以上続いているものであり、広く長く日本では使われて来たと言えます。

商品券などは、限定された商品しか買えなかったりしますが、おこめ券は、全国各地で多様な商品に使え、使い勝手が良いと言えます。

無期限で使え、汎用性があり使い勝手も良いことから、おこめ券は日本で身近で長らく根付いてきたのですね。

おこめ券は損?お得な使い方のまとめ

おこめ券の損しない使い方については、以下の通りです。

  1. おこめ券は損ではなく、お米をお得に人に贈れる便利な制度である。
  2. おこめ券のお得な使い方は、ドンキホーテ・ファミリーマート・沖縄旅行などで使うとかなりお得になる。
  3. おこめ券で足りない分の支払いは、現金やカード・各種支払い方法で可能。
  4. おこめ券の期限は、無期限。

おこめ券は「使い方によってはかなりお得に使える」ということが分かりましたね。

今は終わってしまいましたが、2023年の3月まで、おこめ券で東横インの支払いも出来るサービスがありました。

おこめ券は、意外と色んな使い道がありとってもお得な制度です。

お得におこめ券を使っていきましょう♪

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